区分 | 軽自動車 | 乗用車 | 小型貨物車 | |||||
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重量 | ||||||||
– | ~1,000kg | 1,001~1,500kg | 1,501~2,000kg | 2,001~2,500kg | ~2,000kg | 2,001~2,500kg | 2,501~3,000kg | |
車種例 | ワゴンR/ムーヴ/ミライース/ディズ/アルト/N-BOX/ etc | パッソ/デミオ/ヴィッツ/ソリオ etc | フィット/スイフト/シエンタ/ノート etc | セレナ/ヴォクシー/CX-5/レヴォーグ etc | アルファード/エルグランド/ランドクルーザー etc | ADバン/プロボックス/ファミリアバン etc | タウンエース/ボンゴ/ライトエース etc | キャラバン/ハイエース etc ※写真の車種はワンボックスになります。 |
総額(税込み) | 60,370円 | 70,280円 | 78,480円 | 86,680円 | 94,880円 | 55,680円 | 58,980円 | 61,380円 |
A.車検基本料 ※1 | ||
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B.検査料 | ||
C.事務手数料 | ||
I 合計(A+B+C) | ||
法定費用 | D.自賠責保険 | |
E.重量税 ※2 | ||
F.印紙代 | ||
II 合計(D+E+F) | ||
総額(税込) |
ご予約の日時にご来店いただきます。
受付で必要書類「納税証明書・自動車検査証(車検証)・自賠責保険書」を確認・お預かりさせていただきます。立会い説明まで待合室でおくつろぎください。
待合室にはフリードリンク・雑誌・新聞・テレビ・パソコン・マッサージチェアー・キッズルーム・新車の展示・新車カタログなどがございます。
お客様が受付・待合室でお待ちいただいている間、国家資格を持つ検査員とメカニックがお車をスピーディーに分解・点検・検査をさせていただきお車の状態を確認いたします。
担当のメカニックがお客様のお車の状態をわかり易くご説明いたします。もちろんメカに弱い女性でもわかり易くご説明いたしますのでご安心下さい。
この時に、お車の気になる点や質問・疑問などお気軽にお尋ねください。追加整備のご依頼もこの時にお受けいたします。
※保安基準に適合しない箇所がある場合は整備をしないと車検をお受けできません。
例)タイヤの溝がない。ライトなどが点かない、割れている。オイルが漏れているなど。
立会い説明後、お客様の追加整備依頼項目や組立・調整をメカニックが責任も持って作業し、いよいよ完成検査に移ります。
お客様は車検整備完成まで待合室でゆっくりとおくつろぎ下さい。
作業がすべて完成いたしますと担当メカニックが今後のメンテナンスアドバイスと作業完成のご報告・整備保証書などのご説明を致します。後にご精算をしていただき必要書類をお渡ししお車でお帰りいただけます。
自賠責保険証は、お帰りの際にお渡しさせていただいております。自動車検査証(車検証)は、お預かりさせて頂きますので保安基準適合証(仮の車検証)をお車に貼らせていただきます。後日、自動車検査証(車検証)をご郵送又はお渡しさせていただきます。
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車検制度とは、自動車の安全性の確保および、公害防止の観点から自動車が安全基準に適合しているか否かを検査するものです。車検と言っても、新規検査、構造変更検査、分解整備検査および継続検査があり、道路運送車輌法に規定されています。 通常、車検といえば継続検査を指します。自動車検査証の有効期限が満了した後もその自動車を使用したい時に受ける検査です。
平成7年7月1日、車検制度の改正がありました。改正は次の3点です。
上記の改正は、ユーザーがきちんと車両の管理責任をとることを前提としての規制緩和で、車に詳しいユーザーにとっては今まで難しかったユーザー車検が行いやすくなりました。
ユーザー車検とは法律に基いて自動車の使用者(ユーザー)自ら点検し、国の検査場に継続検査(車検)を受けに行く事です。法律上は、第3者ではなく、あくまでも車の使用者(ユーザー)が検査を受ける事になっており、第3者が検査を受ける場合は、ユーザーの代理をしていることになります。 国の検査場で行う検査は、ブレーキテスタや排気ガステスタなどによる機器検査と、外部から部品の破損等を検査する目視検査等の方法により、検査の時点の安全面や公害面を検査するものです。したがって、ブレーキ内部の劣化や摩耗の確認などは行いませんので、車検後の車の安全性は全く保証されるものではありません。そして、その安全性の責任はユーザーが管理するというのが今のユーザー車検です。 つまり、自分の車は自分で管理しようというユーザーには最適な車検です。
ユーザー車検代行とは法律に基いて、自動車の使用者(ユーザー)のかわりに第3者が点検し、委任状を持って、国の検査場に継続検査(車検)を受けに行く事です。初期はアルバイト気分で大学生が友人の車の車検を代行するなどの例が多く、車検を通すだけで儲かる商売として脚光を浴びましたが、その後、車検後の不具合が多発し、代行業のモラルが問われるようになり、今では、そのような業者は少なくなりました。つまりユーザー車検代行は、ユーザー車検と同じく自分で車を管理するという姿勢はあるものの、時間がないというユーザーに最適の車検です。
民間車検工場とは車の整備工場で、国からの指定をうけて国の検査場と同等の検査を実施できる指定整備工場のことです。ディーラーも通常指定整備工場を持っています。我々指定整備工場は現在、車検(検査)の前に24ヵ月点検を実施し、不合格箇所があればその交換整備、不具合のある箇所があれば、こちらも整備をして、その後車検(検査)をするように法律で義務付けられています。ただ、規制緩和以前の体質で、すべての消耗部品を交換する過剰整備の危険性があります。車の管理はお任せしたいユーザーに最適な車検です。
ホリデー車検は、この民間車検工場の車検だから安全です。また、交換整備に関しては、すべてお客様の了承の上、作業を進めますから過剰整備の心配は全くありません。つまり、必要な安全性は確保したうえで、ユーザーの自主性にまかせ、ある時は経済的に、ある時は安全重視で車検をおこなうことができる柔軟な、多くの方に試していただきたい車検です。
フロントガラスに貼ってあるステッカーは、2種類ございます。
1、丸いステッカーは、次回の点検月を表しています。
真中に年度、周りの白い部分の月が点検月になります。
点検月に法定点検を実施することをお勧め致します。
2、四角いステッカーは、車検満了の月を表しています。
表面に年度、月まで表示してあり、裏面に車検が満了する日付が記載されています。車検満了日までに車検を受けるようにしてください、車検は満了日の1ヶ月前よりお受けできます。
●令和5年7月3日より四角いステッカーは、上部中央から運転席側の上部隅(運転者の視界を妨げない)に、貼るように変更になりました。
フロントガラスには、上記2枚以外のステッカーを貼ることを禁止されています。貼ってある場合は車検をお受けできませんので剥がすようお願い致します。
車検がすでに切れている場合は公道を走れませんので、キャリアカーで搬送して工場まで来ていただく方法もありますが、搬送費用がかかりますので、各都道府県の役場で発行する仮ナンバーを取得し、合法的に公道を走って工場に来ていただく方法が一般的です。正式には「自動車臨時運行許可制度」と言います。申請するにあたり必要なものは、印鑑、免許証、期限が切れていない自賠責保険証、発行手数料等です。 申請受付時間、ナンバー返納可能時間や申請窓口は各役場に問い合わせてください。車検を終えましたら、仮ナンバーだけではなく自動車臨時運行許可証も返納しなくてはなりません。
車検は車検満了日(車検が切れる日)の1か月前から受けても、次の車検はその車検満了日から数えて2年後となります。しかし、車検満了日の1ヶ月以上前に車検を受けた場合は、その車検を受けた日から2年間(厳密には車検後に工場が書類手続きを行った日より2年間)になります。つまり車検はいつでも受けることは出来るのですが、1ヶ月以上前から受けると、残った車検期間が無駄になってしまいます。以上を踏まえた上でご計画をお立て下さい。
もちろんできます。ただし、車検と同時に住所変更は出来ませんので車検証記載のままのご住所で更新手続きとなります。住所変更をご希望の場合は別途手続きとなりますので、お問い合わせください。
貴重品は、お車より下ろして頂きますようお願い致します。
軽量のお荷物でしたら大丈夫ですが、トランク内のスペアータイヤの空気圧調整や座席下のバッテリー点検などで、お荷物を移動する場合がございますのでご了承ください。貨物車で後ろ部分に大量の荷物が載せてある場合は、車両重量が変わってしまうので車検をお受けできません。必ず車検前までにお荷物を降ろして頂きますようお願い致します。
以下に該当するものは保安基準に適合しない例で、車検は不合格になります。
「ホリデー車検」は、従来の車検システムから車検には直接関係の無い作業をカットしたからです。下廻り洗車、下廻り塗装、外部洗車、ワックス掛け、室内清掃、試運転などは車検に直接関係のない作業です。また車検の工程を全面的に見直し、システム化したことで、これまでの車検では考えられない短時間での車検を実現しました。
違法改造車は当然不合格ですが、正常な車でも、マフラーの破損の大きいもの(補修不可能)、フロントガラスのひび割れ、各灯火類の破損など、当社に部品の在庫のないものは、車検に不合格となり、まず整備をしなくてはなりません。不調な車、事故車などは事前の整備が必要です。前もってご相談下さい。
不合格の場合は、当社のメカニックが不良箇所の説明と、修理した場合の見積もりを差し上げます。車検合格のためには、不良箇所を整備した後、再車検となります。小さな整備ですむ場合は、すぐに整備し車検を完了致しますので、少しお待ち頂くだけで結講ですが、大きな整備が発生した場合は、お車をお預かりして整備を実施し車検を完了致しますので、翌日の夕方にお渡しすることができます。(土曜日に入庫の場合は、月曜の夕方になります)車検満了日にまだ余裕がある時は、日を改めて整備に来て頂く場合もございます。
お客様とのご相談になりますが、基本的に交換の必要のない部品は交換しません。どうしても交換が必要な場合には、ブレーキシュー取替、ディスクパット取替、ホイルシリンダーカップ取替等の作業ならば 追加時間を頂き作業を行います。(整備料金及び部品代は別途料金となります。 )マフラー・タイミングベルト交換・クラッチオーバーホール等、時間のかかる作業、部品を手配しなければならない作業がある場合には後日作業になります。
車検に合格するための最低限の安全性を守るために、どうしても交換しなくてはならない部品が出てまいります。また、安全のための予防整備として早い目の部品交換をする場合もございます。その際の追加整備の費用に関しましては、お車の状態により違ってきますので、実際にお車を分解し、詳しく点検しないとわからないのが現状です。(車種と年式と走行距離とお車の状態をお教えいただければ、ある程度の予測は可能です)ホリデー車検の場合は、追加整備がある場合は、立会い点検の時に担当カーアドバイザーより、整備箇所と料金の提示がございます。お客様のご了解を得てから作業いたしますので、ご安心ください。ただ、万が一の場合もございますので、車検総額にくわえまして、プラス2~3万円ほど現金を余分に用意されているほうが無難であると思われます。
もちろん付いています。当社では、ホリデー車検の完了車に、現在のお車の状態をわかりやすく図解した「車検整備報告書・保証書」を発行しております。当社が部品交換した箇所は6ヶ月または1万kmの保証をいたしております。 (バイク車検の場合は、6ヶ月または5,000kmの保証をいたしております。)
原則としてお車の使用者であるお客様ご本人に来ていただいております。これは、点検時に立会いをして頂きご自分のお車がどのような状態にあるのかをご確認いただくためです。国が規定する車検制度の中に、お客様のお車はお客様ご自身で管理して頂く「保守管理責任」が規定されております様に、最低限のお車の状態はお客様に知っていただく事が本当の安全につながると考えております。ただ、どうしても都合がつかない場合は、 ガイドブック裏面の委任状のサインが必要になります。また、ご本人、代理人にかかわらず「本人確認」のため免許証の提示確認を取らせていただきますのでご了承ください。
その必要はありません。ユーザー車検の場合は陸運局に行っていただかなくてはなりませが、ホリデー車検の場合は自社工場で陸運局と同じ検査を行いますし、その後の書類手続きも私どもが処理いたしますので、お任せ下さい。
次回の車検や定期点検のご案内を、はがきや電話等でご案内致します。また、立会い点検の時にお客様とご相談いたしました、後日整備の時期になりましたら、はがきや電話等でご案内させて頂きます。私共は整備工場ですから、お車の調子の悪いときや、突発的な故障、事故等にも迅速に対応させて頂きますので、アフターフォローについてはご安心頂けます。お気軽にご連絡下さい。
車検当日にお持ちいただくものは、
です。以上お忘れのないようにお願い致します 。
車検料金のお支払方法は、5種類ございます。
当日、車検に合格すれば、保安基準適合標章をフロントガラスに貼ります。車検証は、2~3日以内に 更新手続きが終わりますので、後日ご来店頂くか又はご郵送でお送りいたします。(ご郵送の場合は、お手元に届くまで1週間位かかる場合がございます。)更新された車検証 は車検証入れに入れて車内に保管し、ステッカーをフロントガラス運転席側上部の隅に(運転者の視界を妨げないように)に内側から貼り、保安基準適合標章は剥がして破棄してください。(車検証をなくさない為に、必ず車検証入れの中に入れて保管してください。)
輸入車及び、法人車につきましては、お受けできない場合がございますので、お電話にてお問い合わせ下さい。
リピートで利用しています。
小さい子供を連れていたのですが、
迅速に対応や作業して下さり、キッズスペースもあり助かりました。
1つ1つ丁寧に説明してもらえて
わかりやすかったです。
1つ1つ丁寧に説明してもらえて
わかりやすかったです。